『これって目の病気?』

こんにちは、愛玩動物看護師の大中です。

 

今回は目についてのお話です。

目の異常はよく観察していないと気づきにくく、早期発見が難しいです。

そのため、日頃から定期的にチェックする必要があります。

今日は目の観察をする際に見るべきポイントと代表的な目の病気を解説します。

 

観察のポイント

・目をずっとしょぼしょぼさせていて開けづらそう

・白目の部分が充血している

・目を気にしている

・涙の量がいつもより多い

・よくものにぶつかるようになった

・目の大きさがいつもちがう

これらの症状がみられた場合、目に何かしらの病気が疑われます。

種類によっては最悪の場合失明することもありますので、何か異常を感じた際は早めの診察が必要の場合があります。

次に、代表的な目の病気をいくつかご紹介します。

 

角膜潰瘍

症状

・目をずっとショボショボさせている

・涙の量が多い  など

解説

4層からなる角膜に潰瘍が生じている状態で、潰瘍の深さが深いほど緊急度が増します。

ほとんどの子が痛みを感じますが、シーズーやパグなど短頭種では角膜神経が鈍感なことがあり、あまり痛がらないこともあります。

最初は浅い傷だったとしても、気づかずそのままにしていた場合、悪化してしまうこともあります。

 

乾性角結膜炎(ドライアイ)

症状

・いつも白目が充血している

・粘度の高い目やにがでている など

解説

角膜の表面を覆う涙膜の形成に異常が起こり、角膜が乾燥することにって起こります。

 

緑内障

症状

・白目が充血している

・目が大きくみえる  など

解説

緑内障は何かしらの原因により眼圧が正常範囲に保たれなくなり高くなった状態のこと。

栄養供給や酸素供給が通常通りできなくなるため、白目が充血します。

緑内障は痛みを伴いますが外傷などの痛みとは違い、目の鈍痛、頭痛、という感じ方に近いので、食欲低下や元気がないといった症状をみせるコもいます。

 

白内障

症状

・黒目が白くなっている

・よくものにぶつかるようになった など

解説

「目が白い」といえば、まず真っ先に思いつくのが白内障だと思います。

白内障は水晶体の一部もしくは全てが白く濁った状態のことで、進行すると視力の低下、失明になる可能性もあります。

高齢というだけでなく、遺伝や外傷、糖尿病などにより発症することもあります。

 

最後に

いかがでしたでしょうか?

目の病気は今回紹介したもの以外にもあり、治療法も様々です。

日頃からご自宅で目をよく観察していただき、異常が疑われる場合は当院までご相談ください。

 

 

 

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